リジュラン注射とは?

リジュラン注射(サーモン注射)

リジュラン注射とは、サーモンのDNAから抽出された有効成分であるポリヌクレオチド(PN)を肌に直接注入し、細胞レベルで肌の再生力を高める施術です。

美容大国である韓国で非常に人気が高く、別名サーモン注射とも呼ばれています。この施術の最大の特徴は、一時的にしわを埋めたり筋肉の働きを緩めたりするのではなく、加齢やダメージによる皮膚の機能を回復させ、肌本来の再生能力を高める点です。

新宿駅前IGA皮膚科クリニックでは、一人ひとりの肌状態に合わせて女性の皮膚科医がトライフィルプロまたは手打ちで注射いたします。

肌育治療とは

肌育治療とは、シミやしわなどの特定の症状を一時的に治すことだけを目的にするのではなく、肌の土台そのものを健やかに育てることを目的とした新しい治療の考え方です。

従来の美容医療では、できてしまったしわを埋める、シミを取るといった対症療法が主流でした。これに対し、肌育治療は肌質の根本改善を目指します。

リジュラン注射をはじめとする肌育治療を行うことで、肌内部の水分量や弾力が向上し、乾燥やトラブルに負けない肌を作ることが可能です。

リジュラン注射による肌再生の仕組み

リジュラン注射が肌を再生させるのは、主成分であるポリヌクレオチドが強力な修復作用を持つためです。ポリヌクレオチドは、皮膚の深い部分(真皮層)にある線維芽細胞に働きかけます。

線維芽細胞とは、肌のハリや弾力の源であるコラーゲンやエラスチンなどを生み出す細胞のことです。加齢とともに線維芽細胞の働きが鈍くなりますが、ポリヌクレオチドはこれらの細胞を直接的に刺激し、血管新生促進因子(VEGF)の分泌を促すことで、血流改善とコラーゲン生成が同時に促進されます。

リジュラン注射によって活性化されることで、再びこれらの美肌成分の生成が促進されるのです。

従来のヒアルロン酸注射やボトックスとの違い

リジュランヒアルロン酸ボトックス
作用対象真皮層皮下組織筋肉
適応・目の下のクマ、小じわ・顔全体のハリ不足・ニキビ跡、毛穴の開き首のしわ など・ほうれい線、マリオネットライン・ゴルゴライン・額やこめかみの凹み など眉間、額、目尻の表情じわ・エラの張り・顎の梅干しじわ など
主な効果肌質の根本改善ボリュームアップ、リフトアップ筋肉の働きを抑制
効果の実感までにかかる期間約2~4週間後直後から約3~7日後
持続期間約6ヶ月(効果の安定後)約半年~2年約3~4ヶ月
必要な回数初期は3~4週間ごとに3~4回の施術を受け、その後は3〜6ヶ月ごとの施術が理想基本1回(減ってきたら追加する)基本1回(効果が切れたら再注入する)

リジュラン注射と従来のヒアルロン酸注射やボトックス注射との違いは、アプローチの方法と得られる結果の質にあります。

ヒアルロン酸注射は、ゼリー状の物質を注入して物理的に溝を埋めたり、ボリュームを出して形を整えたりする「形成」や「充填」が主な目的です。また注入直後から即時的な効果を実感することができます。

また、ボトックス注射は、筋肉の動きを一時的に麻痺させて表情じわができないようにします。一方でリジュラン注射は、何かを埋めたり筋肉の働きを弱めたりするのではなく、衰えた皮膚そのものを修復・再生させる根本治療です。

ジュベルックやジャルプロとの違い

リジュランジュベルックジャルプロ
作用対象真皮層真皮層真皮層
適応・目の下のクマ、小じわ・顔全体のハリ不足・ニキビ跡、毛穴の開き首のしわ など・毛穴の開き・ニキビ跡(クレーター)・顔全体のハリ不足・深いしわ など・ちりめんじわ・乾燥肌、インナードライ・ツヤ不足・目の下の青クマ
主な効果肌質の根本改善肌質の根本改善肌質の根本改善
効果の実感までにかかる期間約2~4週間後約1ヶ月数日~1週間
持続期間約6ヶ月〜1年(効果の安定後)約1年~1年半約6ヶ月〜1年
必要な回数初期は2~4週間ごとに3~4回の施術を受け、その後は6ヶ月ごとの施術が理想3回(1ヶ月おき)4回(10日~2週間おき)
※種類による

ジュベルックは、ポリ乳酸(PDLLA)とヒアルロン酸を組み合わせた製剤です。コラーゲン生成を促すため、毛穴の開きやクレーターをふっくらさせる効果に優れています。

ジャルプロは、アミノ酸と非架橋ヒアルロン酸が主成分です。コラーゲンの材料となるアミノ酸を補給することで、肌にハリやツヤを与える役割をはたします。

これに対しリジュランは、組織修復と抗炎症作用に特化した製剤です。皮膚の構造そのものを再構築する作用があります。また、ジュベルックと比べてしこりができるリスクが少ないのも特徴です。

PDRNが配合された化粧品との違い

最近では、PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)を配合した韓国コスメなども販売されています。
一般化粧品に配合されているPDRNと、リジュラン注射のポリヌクレオチドは、どちらも核酸系成分ですが、
大きく異なります。

PDRN配合の化粧品は短鎖のDNAを低濃度で配合したスキンケア製品で、肌に浸透しやすく工夫されています。
一方、リジュラン注射のポリヌクレオチドは、長鎖の高分子ポリマーを高濃度で真皮層に直接注入する医薬品です。

そのため、PDRN化粧品では数日~1週間程度の一時的な潤いが期待できますが、リジュラン注射は3~6ヶ月の間、肌の深部でコラーゲン生成を促進し、根本的な肌再生を実現します。

また、リジュランのポリヌクレオチドはサーモン由来が明確であり、韓国食品医薬品局(MFDS)の
承認を受けており、医薬品としての安全性と有効性が保証されています。

項目PDRNポリヌクレオチド(PN)
分子構造短鎖DNA長鎖DNA(PN の方が分子量が大きい)
製剤化化粧品成分として低濃度医薬品として高濃度
浸透深度角質層まで真皮層まで到達
効果の持続期間数日~1週間3~6ヶ月(より長期滞留)
適応スキンケア、軽微な肌質改善根本的な肌再生、ニキビ跡改善

リジュラン注射に期待できる4つの効果

リジュラン注射を行うことで期待できる代表的な効果は、大きく分けて次の4つです。

  • 肌のハリ・弾力アップ
  • 毛穴の引き締め
  • 目元の小じわ・クマの改善
  • ニキビ跡・クレーターの修復促進

肌のハリ・弾力アップ

リジュラン注射の最も基本であり、かつ大きな効果といえるのが、肌全体のハリと弾力の向上です。年齢を重ねると肌がしぼんで見えるのは、肌の奥にある真皮層の密度の低下が関係しています。

真皮層には、肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質を生み出す線維芽細胞が存在します。リジュラン注射は、この線維芽細胞を活性化する働きがあるのです。

リジュラン注射のうち、特にリジュランHBは、サーモン由来のポリヌクレオチドとヒアルロン酸が含まれているため、ハリと弾力アップの効果を実感しやすいことで知られています。

毛穴の引き締め

リジュラン注射は、開いてしまった毛穴や加齢によるたるみ毛穴の改善にも効果的です。毛穴が目立つ原因は、汚れが詰まっていることだけではありません。

肌の弾力低下も大きな要因です。肌のハリが失われると、重力に逆らえなくなった皮膚が垂れ下がり、本来は丸い形をしていた毛穴が縦に伸びてしまいます。これが、たるみ毛穴です。

リジュラン注射によって真皮層のコラーゲンが増え、肌が内側からふっくらと持ち上がると、毛穴の周囲の皮膚に弾力が戻り、開いていた毛穴が目立ちにくくなります。リジュランには種類がいくつかありますが、毛穴の引き締めにもリジュランHBが有効です。

目元の小じわ・クマの改善

目元の皮膚は顔の中でも特に薄く、卵の薄皮程度しかないといわれています。そのため、加齢によるダメージを受けやすく、細かいちりめんじわができたり、皮膚の下の血管が透けて見えたりすることで青クマの原因となります。

リジュラン注射は皮膚組織そのものを再生・修復し、小じわやクマを改善することが可能です。リジュランHBは、自然にハリを出し、目元の小じわやクマを目立ちにくくします。

ニキビ跡・クレーターの修復促進

なかなか治らないニキビ跡やクレーターには、リジュランSが有効です。ニキビ跡やクレーターは、ニキビの強い炎症によって皮膚の組織が破壊され、傷跡として残ってしまった状態です。

リジュランの主成分であるポリヌクレオチドには組織修復作用と抗炎症作用があります。そのため、リジュラン注射によって破壊された皮膚組織を再生し、ニキビ跡やクレーターを修復することが可能です。

リジュランの種類

リジュラン注射には、以下の4種類が存在します。

  • リジュラン
  • リジュランi
  • リジュランHB
  • リジュランS

すべての製剤に共通して、ポリヌクレオチドが配合されていますが、その濃度や粘度、追加成分などが異なります。

リジュラン

最もスタンダードで、リジュランシリーズの中で基本となる製剤が、リジュランです。ポリヌクレオチドの濃度や液体の硬さが、顔の皮膚全体に注入するのに最適化されています。

そのため、初めてリジュランを受ける方や、特定の部位ではなく顔全体の肌質を底上げしたいと考えている方に選ばれることが多い製剤です。

リジュランi

リジュランiは、皮膚が薄くてデリケートな目元のケアに特化して開発された製剤です。通常のリジュランよりも粘度が低く、サラサラとして非常に柔らかくなっています。

粘度が低いため、薄い皮膚にもスムーズに広がり、馴染みが非常に良いことが特徴です。注入後のボコつきなどのダウンタイムも最小限に抑えられます。

リジュランHB

リジュランHBは、従来のリジュランに「保湿効果」と「痛みの軽減」という2つのメリットを追加した高機能な新しい製剤です。リジュランの主成分であるポリヌクレオチドに加えて、保水力の高いヒアルロン酸が配合されています。

これにより、肌再生による根本治療を行いながら、潤いとツヤ感を同時に得ることが可能です。さらに、麻酔成分であるリドカインがあらかじめ配合されているため、注入時の痛みが軽減されています。

リジュランS

リジュランSは、リジュランシリーズの中でも最も粘度が高い製剤です。あえて粘度を高く設定することで、注入した場所にしっかりととどまる性質を持っています。

凹んでいる部分の下に注入すると、物理的に皮膚を内側から持ち上げて、ボリュームを補うことが可能です。顔全体の若返りというよりは、気になるニキビ跡や傷跡をピンポイントで治療したい場合に使用します。

年齢層別におすすめの施術

リジュラン注射は、20代の肌荒れ対策から、50代以降の本格的なエイジングケアまで、幅広い世代の肌悩みに対応できるのが大きな魅力です。

ただし、年齢によって肌の状態や抱える悩みは異なるため、リジュラン注射を取り入れる目的や期待すべき効果も少しずつ変わってきます。

20~30代:「予防と早期対策」

この年代の方が抱えやすい主な肌悩みとしては、ファンデーションが落ちやすくなる「毛穴の開き」、夕方になると感じる肌の「ハリ不足」、目元や口元にうっすらとあらわれ始める「ちりめんじわ」が挙げられます。

これらは、放置すると深いしわやたるみに進行してしまうため、早めのケアが肝心です。

当院では、この年代の方への施術として、保湿効果と痛みの軽減を両立したリジュランHBを提案しています。トライフィルプロのオートインジェクションモード(看護師施術)で3~4週間に1回の施術を行い、その後3~6ヶ月ごとにメンテナンスを受けるのが理想的な通い方です。

クリニックでの治療効果を長持ちさせるには、自宅での日常的なスキンケアとの相乗効果を狙うことも重要です。肌の引き締めや透明感アップに役立つビタミンCセラムや、肌のターンオーバーを促すレチノール配合の化粧品との併用を推奨しています。

40~50代:「根本改善」

40~50代の方にとってリジュラン注射は、失われた肌の若々しさを取り戻すための根本改善治療として重要な役割をはたします。

この年代の方は、長年のダメージ蓄積による「深いしわ」や、コラーゲンやヒアルロン酸の分泌量低下による「ハリ低下」、重力に負けて毛穴が縦に伸びる「たるみ毛穴」、そして疲れた印象を与えてしまう「目元のクマ」などが出やすいことが特徴です。

使用する製剤は、痛みへの配慮と保湿力を兼ね備えたリジュランHBが最適です。均一な注入を重視するのならトライフィルプロのオートインジェクションモード(看護師施術)、よりしっかりと深い部位に注入したいなら、マニュアルモード(医師施術)を推奨しています。

年齢が出やすいデリケートな目元に関しては、機械ではなく医師による手打ちで行います。まずは3~4週間ごとに3~4回のペースで通っていただき、土台ができ上がった跡は、3ヶ月ごとのメンテナンスをおすすめしています。

なお、ニキビ跡(クレーター)の場合は、年齢関係なくトライフィルプロのマニュアルモード(医師施術)によるリジュランSの注入が最適です。

当院で扱っているリジュラン

新宿駅前IGA皮膚科クリニックでは、患者さまの多様な肌悩みに応えるため、リジュランシリーズの中でも特に機能性に優れたリジュランHBと、リジュランSの2種類を厳選して導入しています。

まず、リジュランHBは、エイジングケアと乾燥対策を同時に行いたい方に最適な製剤です。リドカインとヒアルロン酸が配合されており、保湿効果と痛みの軽減効果の両方を得られます。

一方、リジュランSは、ニキビ跡のクレーターや傷跡など、肌の凹みを治したい方に特化した製剤です。粘度が高いため、凹んでしまった部分を内側からしっかりと持ち上げる効果があります。

あなたの主な肌悩みは?

当院のリジュランの注入方法

新宿駅前IGA皮膚科クリニックでは、患者さまの肌の状態や治療したい部位、痛みの感じ方に合わせて、最適な注入方法を選べるようにしています。

当院では、医療機器であるトライフィルプロを使用した機械打ちと、医師の技術による手打ちに対応しています。

トライフィルプロを使った注入

トライフィルプロは、炭酸ガスと薬剤を同時に注入できる肌質改善・ニキビ跡治療機器です。針を刺すと同時に瞬時に炭酸ガスを注入し、皮膚の内部でガスによる空間を作り、そこにリジュラン製剤を補填します。

そのため、薬剤をムラなく広範囲に浸透させることが可能です。また、機械が深さや注入量を正確にコントロールするため、手打ちに比べて痛みがマイルドで、スピーディーに施術が終わるというメリットもあります。

医師による手打ち

医師による手打ちは、注射器を使って医師が直接、一箇所ずつ丁寧に薬剤を注入していく方法です。機械では対応しきれない細かい部分の調整や、悩みの深さに応じたオーダーメイドな注入ができます。

例えば、皮膚が非常に薄い目のキワや、小鼻の周りといった繊細なパーツは、機械のヘッドが密着しにくく施術が難しい場合が少なくありません。

しかし、医師におyる手打ちであれば、注入の深さを調整することができるため、当院では目元のクマは手打ちにて施術を行っています。

リジュラン注射のダウンタイムと経過

リジュラン注射は、メスを使わないため比較的ダウンタイムが短い治療ですが、針を使う施術である以上、一時的な肌の変化や副作用が起こる可能性があります。

また目元などの皮膚が薄い部位は膨疹や内出血が下記の目安期間よりもやや長く続くこともあります。

施術当日~24時間

施術当日は、リジュラン注射特有のエンボスと呼ばれる、虫刺されのようなボコボコとした膨らみが最も目立つタイミングです。注入されたリジュランはすぐには拡散せず、一時的にその場にとどまります。

顔中に小さな膨らみができるため、見た目のインパクトはありますが、これは薬剤がしっかりと狙った層に入っている証拠です。

通常、数時間から2日程度でエンボスは目立たなくなります。また、針穴からのわずかな出血や、注入部位の赤み、ヒリヒリとした熱感を感じることもあります。

施術から1~3日後

施術から2~3日が経過すると、当日に見られた肌のボコボコは少しずつ肌に吸収され、平らな状態に戻ります。

人によっては内出血の色味が目立ってくることもありますが、1週間から10日ほどで目立たなくなることがほとんどです。

施術から4~7日後

施術から1週間経つ頃には、リジュラン注射によるダウンタイムはほぼ完全に終了し、肌の変化を実感し始める時期に入ります。

内出血が出ていた場合でも、この頃には薄くなり、ほとんど目立たなくなります。

しこりが長引く場合は医師に相談

注入後のボコボコとした膨らみは数日で消えますが、まれに1週間以上経っても硬いしこりとして残ってしまうケースがあります。

もし、施術から日数が経過しているにもかかわらず、皮膚の下に硬いかたまりが触れる、触ると痛みがある、あるいは赤みや熱感が強くなるといった症状がある場合は、何らかのトラブルが起きている可能性があるため、早めに医師へ相談してください。

リジュラン注射の効果を実感するための回数・量・頻度・持続時間

リジュランが持つ本来の「肌再生能力」や「若返り効果」をしっかりと定着させるためには、ある程度の期間継続して施術を受けることが推奨されています。

回数・頻度の目安

治療をスタートしたばかりの初期段階では、2~4週間ごとに3~4回の施術を受けていただくことを推奨しています。なぜなら、1回だけの施術では、十分な組織修復が行われないことがあるためです。

ある程度の間隔で集中して施術を行うことで、肌の再生機能をしっかりと呼び覚ませます。そして3~4回の施術を終えて肌の状態が整った後は、3~6ヶ月ごとのメンテナンスにより、効果を持続させることが可能です。

効果を実感するための必要本数の目安

両側頬2本毛穴開き、たるみ毛穴、頬のハリ不足、肌質改善
目元(眼周囲)1本目周りの小じわ、青クマ、目元の乾燥。医師による手打ち注入で精密に施術
全顔(総合肌質改善)3〜4本顔全体のハリ不足、毛穴、乾燥、ちりめんジワ。額・頬・鼻周辺・顎に注入

推奨本数より少ない場合、肌の変化を実感しにくいことがあります。例えば、頬に1本だけでは毛穴やハリの改善が不十分になる場合があります。より確実な効果を実感していただくために、上記の推奨本数での施術をお勧めしています。

効果の持続時間

3~4回の施術を終えた後、その効果が持続する期間の目安は、約半年から1年程度です。しかし、持続時間が1年というのは、1年経つと急に効果が切れるという意味ではありません。

治療によって肌の状態を若返らせた後、そこからまた自然な老化のスピードで時が進んでいくイメージです。つまり、治療を受けなかったときと比べて、若い肌状態を保ち続けることができます。

料金

全て税込表示
リジュランHB 2本(2cc):両側頬110,000円
リジュランS 2本(2cc):両側頬110,000円
リジュランHB 1本(1cc):目元66,000円
トライフィルプロ 【初回トライアル】全顔100ショット(看護師)46,200円
トライフィルプロ 全顔100ショット(看護師)66,000円
トライフィルプロ 全顔100ショット(医師)※クレーター推奨99,000円
リジュラン1本(トライフィルプロ)27,500円

リジュラン注射なら新宿駅前IGA皮膚科クリニック

リジュラン注射による肌質改善を検討されている方は、新宿駅前IGA皮膚科クリニックへご相談ください。当院では、皮膚の構造や病態を知り尽くした女性の皮膚科専門医が治療にあたっています。

リジュランのような注入治療は、どの深さにどのくらいの量を入れるかという医師の判断と技術によって、効果の出方やダウンタイムの程度が大きく変わります。

リジュラン注射は、一度きりではなく、数回繰り返すことで効果が定着していく治療です。当院は新宿駅南口・西口からすぐという好立地にあり、お仕事帰りや休日の予定の合間にも、ストレスなく通院していただけます。

リジュラン注射に関するよくある質問

リジュラン注射は、高い肌再生効果が期待できる一方で、痛みや副作用、適応について疑問や不安を抱える方が多い施術でもあります。

ここでは、患者さまからカウンセリング時によくいただく、3つの質問に対して皮膚科専門医の視点から分かりやすくお答えします。

リジュラン注射は痛いですか?

リジュラン注射の痛みは、使用する薬剤の種類によって異なります。リジュランHBは痛みが少なく、リジュランSは痛みが強く出やすいことが特徴です。

リジュランHBには麻酔成分があらかじめ配合されているため、痛みは非常にマイルドになっています。当院では、リジュランHBの施術に関しては、クリームによる表面麻酔のみで十分に痛みをコントロールでき、リラックスして受けていただけます。

一方、リジュランSは原則として深いニキビ跡やクレーターを治療するための製剤です。凹みを持ち上げるため、通常の方法では強い痛みを伴います。

そこで当院では、リジュランSを使用する場合に限り、深くまで麻酔が浸透するようにカニューレを用いた浸潤麻酔を行っています。

複数回施術を受けると、効果はどのように出ますか?

リジュラン注射の特徴は、複数回の施術によって効果が「段階的に定着」していくことです。

  • 1回目:肌のハリ感を若干実感するが、効果は一時的
  • 2~3回目:コラーゲン生成が促進され、肌質全体が変わり始める。乾燥の改善、毛穴の引き締まりが明確に
  • 3~4回目:肌の土台が強化され、保湿性と弾力性が向上。
  • メンテナンス期(3~6ヶ月ごと):初期段階での改善を維持し、加齢による低下を遅延させる

個人の肌質や加齢の進度によって差がありますが、多くの患者さまは3~4回の施術終了時点で、「肌が変わった」という実感を得られています。

リジュラン注射の効果が出ない、または失敗する場合はありますか?

リジュラン注射は根本的な肌再生メカニズムに基づいているため、「完全に効果が出ない」ケースはまれです。ただし、以下の場合に、患者さまが期待した効果を実感しづらいことがあります。

効果を実感しづらい主な原因

施術回数が不足している

1~2回の施術では、コラーゲン増生がまだ初期段階です。3~4回の施術を完了することが、効果の定着に必要です。

施術間隔が長すぎる

推奨は「3~4週間ごと」です。8週間以上あくと、効果が実感しづらいことがあります。

ホームケアが不十分

施術後のホームケアも重要です。ダウンタイムが落ち着いた後(約1週間後~)から、ビタミンCやレチノール、PDRN等をスキンケアに取り入れることで、相乗効果が期待できます。また、施術直後からの徹底した紫外線対策と保湿、十分な睡眠も効果を大きく左右します。

年齢や肌状態による限界

ハリ・たるみ・クレーターがある場合、リジュラン注射単独では改善に限界があることがあります。その場合は、トライフィルプロによる炭酸ガス注入の併用や、他の機器・施術との組み合わせをご提案する場合があります。

医師の技術差

ダウンタイムと効果は、「どの深さに、どの量を、どの部位に注入するか」という医師の判断と技術に大きく依存します。当院では、皮膚科専門医資格を持つ女性医師が、皮膚の厚みや状態を診察し、一人ひとりに最適な層へアプローチします。

もし効果を実感しない場合:遠慮なく医師に相談してください。肌状態を再評価し、施術プロトコルの見直しや追加施術の提案をさせていただきます。

他の美容施術(レーザー、ボトックス、ヒアルロン酸注入等)と組み合わせることはできますか?

ボトックス注射は、筋肉に作用する治療です。表情筋の動きを一時的に麻痺させることで、眉間や額を動かしたときにできる表情じわを軽減します。

しかし、肌質そのものを変える効果はありません。一方、リジュラン注射は、皮膚に作用する治療です。皮膚の再生を促し、ハリを取り戻して自然としわや毛穴などを目立たなくさせます。

サーモンのアレルギーがあっても受けられますか?

サーモン(鮭)やイクラに対してアレルギーをお持ちの方は、リジュラン注射を受けることはできません。リジュランの主成分であるポリヌクレオチドは、サーモンに含まれるDNAから抽出されています。

アレルギーの原因となりやすいタンパク質などの不純物は極限まで取り除かれていますが、アレルギー反応が起こるリスクを完全にゼロにすることはできません。当院では、サーモンや魚卵アレルギーがある方への施術はお断りさせていただいております。

未承認医薬品等に関するご案内

・未承認医薬品であることの明示
本施術に使用する医薬品は、医薬品医療機器等法上、未承認医薬品です。

・入手経路等の明示
施術に用いる医薬品および機器は、当院医師の判断の元、国内輸入販売代理店を通じて個人輸入手続きを行ったものです。

・国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の性能を有する国内承認医薬品・医療機器はありません。

・諸外国における安全性等に係る情報の明示
諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
リジュランは、韓国食品医薬品局(MFDS)の承認を受けています。
EU加盟国の安全基準条件を満たすことを証明する「CEマーク」を取得しています。

新宿駅前IGA皮膚科クリニック 院長 伊賀 那津子

監修医師

新宿駅前IGA皮膚科クリニック 院長 伊賀 那津子

皮膚科専門医

医学博士

経歴

2010年 京都大学医学部医学科 卒業
2019年 京都大学大学院医学研究科 皮膚科学博士課程修了
2025年 新宿駅前IGA皮膚科クリニック開院

所属学会

日本皮膚科学会

資格

・皮膚科専門医
・医学博士

SNS

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