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しわとは
年齢を重ねるとともに、顔の表情や生活習慣の影響で目立ってくる「しわ」。
目元や口元、おでこなどに現れやすく、見た目年齢を大きく左右する要因でもあります。
しわが深くなると化粧ノリが悪くなったり、老けた印象を与えたりしてしまうため、多くの方が気にされるお悩みのひとつです。
早い方では30代から気になり始めることもあり、年齢とともに改善の難しさも増します。
しわの種類
しわには大きく分けて「表情じわ」「乾燥じわ」「真皮じわ」の3種類があります。
表情の動きによってできるしわ、肌の水分不足で現れる浅いしわ、そして年齢とともに皮膚の弾力が失われて生じる深いしわ。
それぞれの種類によって、適切な治療法やケアの方法が異なります。
しわの原因
表情じわは、笑う・怒る・眉をひそめるといった表情のクセによって筋肉が収縮し、皮膚に折れグセがつくことでできます。
乾燥じわは、皮膚の水分が不足することで皮膚表面がひび割れたようになり、浅く細かいしわが生じるものです。
一方、真皮じわは紫外線の影響や加齢により、真皮層のコラーゲンやエラスチンが減少・変性することで皮膚の弾力が失われ、深いしわとして定着していきます。
当院で行うしわの治療
当院のしわの治療方針について
当院では、肌診断機器「VISIA」なども活用して、原因に着目したうえで、患者さま一人ひとりの年齢、肌質、しわの種類や程度をしっかりと診察・分析したうえで、患者さまにあった治療法をご提案します。
即効性を重視したい方には注入治療、肌質改善を目指す方には再生系注入やレーザー・光治療など、組み合わせることで相乗効果が期待できる治療をご用意しております。
しわの悩みは年齢に関係なく、どの年代の方にも対応可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
未承認医薬品等に関するご案内
・未承認医薬品であることの明示
本施術に使用する医薬品は、医薬品医療機器等法上、未承認医薬品です。
・入手経路等の明示
施術に用いる医薬品および機器は、当院医師の判断の元、国内輸入販売代理店を通じて個人輸入手続きを行ったものです。
・国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の性能を有する国内承認医薬品・医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報の明示
諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
リジュランは、韓国食品医薬品局(MFDS)の承認を受けています。
EU加盟国の安全基準条件を満たすことを証明する「CEマーク」を取得しています。

監修:
新宿駅前IGA皮膚科クリニック 院長 伊賀 那津子
日本皮膚科学会皮膚科専門医・医学博士
京都大学医学部卒業


